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アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎 | 治療法とかゆみ対策 | アトピー性皮膚炎が良くなった! 
 
Case1 紫外線による悪化に対抗する(19歳の男性)

アトピー性皮膚炎の状態

生後2、3ヶ月で発疹が出て、アトピー性皮膚炎と診断された。頚部、顎(アゴ)にブツブツと赤みが見られ、時にはジュクジュク症状となって、ステロイド剤を断続的に5年間使用した。
そして半年前から使用を完全に中止したが、急に顔、頚部、前腕部など広範囲に赤味が出た。
症状がコントロールできなくnなられた。

顔、頚部、前腕部に急性の赤味が見られた。顔にはジュクジュクもあり、淡黄色のカサブタが多く認められた。また、手背部にゴワゴワ、ブツブツが見られた。
全体的にみると発疹部は露出部位に集中していて、紫外線に対して悪化した疑いがあった。
アレルギー整鼻炎があり、兄弟3人ともアトピー性皮膚炎という家庭だった。
 
中医学的アプローチ

アレルギーのタイプ = 湿熱・血熱(熱が溜まっていて、赤味が強い)タイプ
治療の方法 = 清熱利湿(熱を冷まして湿気を追い出す)・涼血(血熱を冷ます)
治療前 治療後
<治療前> <治療後>
 
Case2 血熱風熱タイプの「軽快→増悪」の悪循環を断ち切る(22歳の女性)

アトピー性皮膚炎の状態

子供の頃からアトピー性皮膚炎と診断されていた。ステロイド剤を外用し、抗ヒスタミン剤とアレルギー剤を内服する治療を続けてきた。症状は、一時落ち着いてはまた再発。この繰り返しである。

顔、頚部、四肢に、広範囲的赤味を伴う乾燥状態、頚部と両手にはゴワゴワ、一部にかき傷による滲出液が出る。治療前の写真は頚部から顔の一部で、著明な赤み、ゴワゴワして鱗屑も見られる。

かゆみが激しい。
便秘気味で、よく水を飲む。アレルギー性鼻炎の既往症あり。家族にアレルギー症状は特になし。
 
中医学的アプローチ

アトピーのタイプ = 湿熱風熱(湿気と赤味がある)・血熱熱毒(炎症を起こしている)タイプ
治療の方法 = 清熱利湿(熱を冷まして湿気を追い出す)・涼血解毒(毒を出して血をきれいにする)
治療前 治療後
<治療前> <治療後>
 
Case3 風邪によって症状が一気に吹き出る(20歳の女性)

アトピー性皮膚炎の状態

生後間もなく、顔と赤い発疹が出た。
病院でアトピー性皮膚炎と診断された。ステロイド剤と抗アレルギー剤を内服した。
症状は一時落ち着いたが、外的刺激(季節の変わり目など)と受けるたびに再発し、軽快と増悪を繰り返していた。

2週間前、風邪をひいた途端、症状が悪化。顔、頚部を中心に潮紅と腫れが表れた。

顔、頚部、上半身に赤く腫れたブツブツ、水泡が認められ、頚部、耳下部にびらんが見られた。
口が渇き、便秘気味。舌全体は赤く、舌苔は黄色くべったりしている。
 
中医学的アプローチ

アトピーのタイプ = 血熱風熱(赤味の強い)タイプ
治療の方法 = 清熱涼血(熱を追い出す)・解毒(外邪を除き、毒を出す)
治療前 治療後
<治療前> <治療後>
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